青い無人島の映画館

アカデミー賞を中心に映画を語っています。映画に興味のある方、アカデミー賞に興味のある方、ぜひ足を運んで頂けると幸いです。

第93回アカデミー賞 受賞予想第二弾(4/20)

第93回アカデミー賞最終予想!!!

アカデミー賞最終予想です。

現地の4/25に開催される第93回アカデミー賞。誰が受賞するのか、最終予想をしてみました。

作品賞

  • The Father『ファーザー』
  • Judas and the Black Messiah
  • Mank『Mank マンク』
  • Minari『ミナリ』
  • Nomadland『ノマドランド』
  • Promising Young Woman『プロミシング・ヤング・ウーマン』
  • Sound of Metal『サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ』
  • The Trial of the Chicago 7『シカゴ7裁判』

 

予想:ノマドランド

対抗:シカゴ7裁判orプロミシング・ヤング・ウーマンorミナリ

ノマドランド以外が来る可能性はわずかにはあるが、予想という観点からは前哨戦圧勝のノマドランド以外を予想することは基本的にはありえないかも。好きな作品でしたし。

監督賞

 

予想:クロエ・ジャオ

対抗:なし?(デヴィット・フィンチャーの可能性ある!?)

作品賞よりも明確なのがこの部門。クロエ・ジャオ監督の独占状態。作品賞が別の作品に万が一なったとしても、この部門はクロエ・ジャオ監督じゃないかなぁ。

主演女優賞

 

予想:キャリー・マリガン

対抗:フランシス・マクドーマン、ヴィオラ・デイヴィス...というか誰でも可能性はあり

今シーズン最も混戦といっても過言ではない部門。主要映画賞ではそれぞれバラバラの結果に。ということで個人的に応援しているキャリー・マリガンを予想。

主演男優賞

 

予想:チャドウィック・ボーズマン

対抗:アンソニー・ホプキンス

普通に考えればチャドウィック・ボーズマン。本当に素晴らしい演技だったし、前哨戦も強い。ただしアンソニー・ホプキンスの評価も抜群。意外とサプライズの可能性は高いかも。

助演女優賞

 

予想:ユン・ヨジョン

対抗:マリア・バカローバorグレン・クローズ

混戦だと言われていた部門だけど、超重要なSAGとBAFTAをユン・ヨジョンがとって一歩リード。グレン・クローズはこれで8度目の候補で無冠。逆転の芽はまだあるかも。

助演男優賞

 

予想:ダニエル・カルーヤ

対抗:サシャ・バロン・コーエン

演技賞では最も受賞に近いのはダニエル・カルーヤかも。賞レース後半になってようやく作品がお披露目され、重要賞は全部ダニエル・カルーヤへ。この作品、楽しみ。

脚本賞

  • Judas and the Black Messiah
  • Minari『ミナリ』
  • Promising Young Woman『プロミシング・ヤング・ウーマン』
  • Sound of Metal『サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ』
  • The Trial of the Chicago 7『シカゴ7裁判』

 

予想:プロミシング・ヤング・ウーマン

対抗:シカゴ7裁判

当初はシカゴ7裁判ではと言われていたけど、蓋を開けてみればプロミシング・ヤング・ウーマンの勢いが止まらない。ここでとった作品が、作品賞でノマドランドへの対抗権を手にするでしょう。

脚色賞

  • Borat Subsequent Moviefilm『続・ボラット
  • The Father『ファーザー』
  • Nomadland『ノマドランド』
  • One Night in Miami『あの夜、マイアミで』
  • The White Tiger『ザ・ホワイトタイガー』

 

予想:ノマドランド

対抗:ファーザー

BAFTA(英国アカデミー賞)でファーザーが受賞したことから、自信を持ってノマドランド!とは言えないけど、ノマドランドの勢いを信じてこう予想。

撮影賞

  • Judas and the Black Messiah
  • Mank『Mank マンク』
  • News of the World『この茫漠たる荒野で』
  • Nomadland『ノマドランド』
  • The Trial of the Chicago 7『シカゴ7裁判』

 

予想:ノマドランド

対抗:Mank マンク

ノマドランド、観た方はわかると思うけど、撮影が本当に素晴らしい。ぜひとってほしいです。対抗はMank マンク。こちらも素晴らしかった。

編集賞

  • The Father『ファーザー』
  • Nomadland『ノマドランド』
  • Promising Young Woman『プロミシング・ヤング・ウーマン』
  • Sound of Metal『サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ』
  • The Trial of the Chicago 7『シカゴ7裁判』

 

予想:シカゴ7裁判

対抗:サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ

これはシカゴ7裁判vsサウンド・オブ・メタルという構図。どちらが来てもおかしくない。ということで組合賞をとったシカゴ7裁判を予想。両者ともに編集が素晴らしい映画でした。

美術賞

  • The Father『ファーザー』
  • Ma Rainey's Black Bottom『マ・レイニーのブラックボトム』
  • Mank『Mank マンク』
  • News of the World『この茫漠たる荒野で』
  • Tenet『TENET テネット』

 

予想:Mank マンク

対抗:マ・レイニーのブラックボトム

美術賞はMank マンクがやや独走状態。他の作品がとる可能性はあるかもだけど、おそらく普通にMank マンクが受賞するでしょう。たぶん。

衣装デザイン賞

  • Emma.
  • Ma Rainey's Black Bottom『マ・レイニーのブラックボトム』
  • Mank『Mank マンク』
  • Mulan『ムーラン』
  • Pinocchio

 

予想:マ・レイニーのブラックボトム

対抗:Mank マンクorEmma.

衣装デザイン賞も普通に行けば、マ・レイニーのブラックボトム。確かにすごく衣装にこだわっている作品でしたよね。

メイクアップ&ヘアスタイリング賞

  • Emma.
  • Hillbilly Elegy『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』
  • Ma Rainey's Black Bottom『マ・レイニーのブラックボトム』
  • Mank『Mank マンク』
  • Pinocchio

 

予想:マ・レイニーのブラックボトム

対抗:Pinocchio

このメイクアップ&ヘアスタイリング賞もおそらくマ・レイニーのブラックボトム。ちなみにマ・レイニーのブラックボトムは良い作品ですので、ぜひ。Netflixで観れます。

音響賞

  • Greyhound『グレイハウンド』
  • Mank『Mank マンク』
  • News of the World『この茫漠たる荒野で』
  • Soul『ソウルフル・ワールド』
  • Sound of Metal『サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ』

 

予想:サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ

対抗:ソウルフル・ワールド

音響賞はサウンド・オブ・メタルを予想。サウンドっていうくらいだからね。確かに音響にすごくこだわっている傑作だったので、未見の方はぜひ。

視覚効果賞

  • Love and Monsters
  • The Midnight Sky『ミッドナイト・スカイ』
  • Mulan『ムーラン』
  • The One and Only Ivan『ゴリラのアイヴァン』
  • Tenet『TENET テネット』

 

予想:TENET テネット

対抗:ミッドナイト・スカイ

TENET テネット、もしくはミッドナイト・スカイだと思います。TENET テネットが最有力だけど、ミッドナイト・スカイがきてもおかしくないと思う。

作曲賞

  • Da 5 Bloods『ザ・ファイブ・ブラッズ』
  • Mank『Mank マンク』
  • Minari『ミナリ』
  • News of the World『この茫漠たる荒野で』
  • Soul『ソウルフル・ワールド』

 

予想:ソウルフル・ワールド

対抗:Mank マンク

ソウルフル・ワールドが作曲賞独占状態。確かに素敵な旋律でした。ちなみにMank マンクもソウルフル・ワールドも同じ作曲家が担当しています。

歌曲賞

  • “Fight for You”『Judas and the Black Messiah』
  • “Hear My Voice”『シカゴ7裁判』
  • "Husavik (My Hometown)"『ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜』
  • "Io Sì (Seen)"『これからの人生』
  • "Speak Now"『あの夜、マイアミで』

 

予想:Speak Now

対抗:Io Sì (Seen)

この部門は意外と難しい。普通に考えると"Speak Now"なんだけど、"Io Sì (Seen)"のダイアン・ウォーレンは未だ無冠。功労賞的意味合いもあるかも。

長編アニメーション映画賞

  • Onward『2分の1の魔法』
  • Over the Moon『フェイフェイと月の冒険』
  • A Shaun the Sheep Movie: Farmageddon『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』
  • Soul『ソウルフル・ワールド』
  • Wolfwalkers『ウルフウォーカー』

 

予想:ソウルフル・ワールド

対抗:ウルフウォーカー

個人的にはソウルフル・ワールドもウルフウォーカーも大好きだし、実際どっちも評価高いので、難しいけど...。まぁ前哨戦見る限りソウルフル・ワールドでしょう。ピクサーだし。

長編ドキュメンタリー映画

  • Collective
  • Crip Camp『ハンディキャップ・キャンプ: 障がい者運動の夜明け』
  • The Mole Agent『83歳のやさしいスパイ』
  • My Octopus Teacher『オクトパスの神秘:海の賢者は語る』
  • Time『タイム』

 

予想:オクトパスの神秘:海の賢者は語る

対抗:タイム

PGAなどをとってオクトパスの神秘が一歩リード。ちなみに83歳のやさしいスパイとCollective以外は配信で観れます。全部素晴らしいです。

国際長編映画

 

予想:アナザーラウンド

対抗:Quo Vadis, Aida?

アナザーラウンドはまさかの監督賞にもノミネート。ということで、この部門はおそらくアナザーラウンドがとるでしょう。マッツ・ミケルセン主演作品。楽しみ。

短編映画賞

  • Feeling Through
  • The Letter Room 
  • The Present『プレゼント』
  • Two Distant Strangers『隔たる世界の2人』
  • White Eye『白い自転車』

短編アニメーション賞

  • Burrow『夢追いウサギ』
  • Genius Loci
  • If Anything Happens I Love You『愛してるって言っておくね』
  • Opera
  • Yes-People

短編ドキュメンタリー賞

  • Colette
  • A Concerto is a Conversation
  • Do Not Split
  • Hunger Ward
  • A Love Song for Latasha『ラターシャに捧ぐ 記憶で綴る15年の生涯』