第80回ゴールデングローブ賞 映画部門ノミネーション予想
今回はゴールデングローブ賞のノミネーション予想!
昨年はボイコットなどにより授賞式を賞のみの発表で、執り行いませんでしたが、今年は授賞式も復活。体制も見直され、新たなゴールデングローブ賞へと生まれ変わるはず...、とのことです。
ゴールデングローブ賞はドラマとコメディ/ミュージカルに部門が分かれており、予想するのも難しいですが、早速予想、行ってみましょう!
第80回ゴールデングローブ賞ノミネーション(映画部門)の予想
作品賞〈ドラマ部門〉
主演女優賞〈ドラマ部門〉
- ケイト・ブランシェット『TÁR』
- ダニエル・デッドワイラー『Till』
- ミシェル・ウィリアムズ『フェイブルマンズ』
- ヴィオラ・デイヴィス『The Woman King』
- ジェシカ・チャステイン『グッド・ナース』
- テイラー・ラッセル『ボーンズ アンド オール』
- ジェニファー・ローレンス『その道の向こうに』
- ナオミ・アッキー『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』
- ゾーイ・カザン『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』
- オリヴィア・コールマン『エンパイア・オブ・ライト』
主演男優賞〈ドラマ部門〉
- オースティン・バトラー『エルヴィス』
- ブレンダン・フレイザー『The Whale』
- ビル・ナイ『生きる LIVING』
- トム・クルーズ『トップガン マーヴェリック』
- ティモシー・シャラメ『ボーンズ アンド オール』
- ウィル・スミス『自由への道』
- ヒュー・ジャックマン『The Son』
- ポール・メスカル『Aftersun』
- パク・ヘイル『別れる決心』
- クリスチャン・ベール『ほの蒼き瞳』
作品賞〈コメディ/ミュージカル部門〉
- Everything Everywhere All at Once『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
- The Banshees of Inisherin『イニシェリン島の精霊』
- Glass Onion: A Knives Out Mystery『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』
- Babylon『バビロン』
- RRR『RRR』
- Triangle of Sadness
- The Menu『ザ・メニュー』
- Bros
- Good Luck to You, Leo Grande
- Hustle『HUSTLE ハッスル』
主演女優賞〈コメディ/ミュージカル部門〉
主演男優賞〈コメディ/ミュージカル部門〉
- コリン・ファレル『イニシェリン島の精霊』
- ディエゴ・カルバ『バビロン』
- アダム・サンドラー『HUSTLE ハッスル』
- ダニエル・クレイグ『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』
- レイフ・ファインズ『ザ・メニュー』
- アダム・ドライヴァー『ホワイト・ノイズ』
- ジョージ・クルーニー『チケット・トゥ・パラダイス』
- ビリー・アイクナー『Bros』
- ダニエル・ラドクリフ『Weird: The Al Yankovic Story』
- トム・ハンクス『A Man Called Otto』
監督賞
- スティーヴン・スピルバーグ『フェイブルマンズ』
- ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
- サラ・ポーリー『Women Talking』
- マーティン・マクドナー『イニシェリン島の精霊』
- S・S・ラージャマウリ『RRR』
- トッド・フィールド『TÁR』
- ジェームズ・キャメロン『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
- デイミアン・チャゼル『バビロン』
- ジョセフ・コシンスキー『トップガン マーヴェリック』
- バズ・ラーマン『エルヴィス』
助演女優賞
- ジェシー・バッグリー『Women Talking』
- ケリー・コンドン『イニシェリン島の精霊』
- ジャネール・モネイ『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』
- ジェイミー・リー・カーティス『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
- クレア・フォイ『Women Talking』
- ホン・チャウ『The Whale』
- キャリー・マリガン『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』
- ステファニー・スー『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
- アンジェラ・バセット『ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー』
- ニーナ・ホス『TÁR』
助演男優賞
- ジョナサン・キー・クァン『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
- ブレンダン・グリーソン『イニシェリン島の精霊』
- ベン・ウィショー『Women Talking』
- ポール・ダノ『フェイブルマンズ』
- バリー・コーガン『イニシェリン島の精霊』
- マーク・ライランス『Bones and All』
- ジャド・ハーシュ『フェイブルマンズ』
- ブラッド・ピット『バビロン』
- ブライアン・タイリー・ヘンリー『その道の向こうに』
- エディ・レッドメイン『グッド・ナース』
脚本賞
- Everything Everywhere All at Once『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
- The Fabelmans『フェイブルマンズ』
- The Banshees of Inisherin『イニシェリン島の精霊』
- Women Talking
- TÁR
- Glass Onion: A Knives Out Mystery『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』
- Babylon『バビロン』
- The Whale
- She Said『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』
- Triangle of Sadness
長編アニメーション映画賞
- Marcel the Shell with Shoes On
- Guillermo del Toro's Pinocchio『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』
- Turning Red『私ときどきレッサーパンダ』
- My Father's Dragon『エルマーのぼうけん』
- Puss in Boots: The Last Wish『長ぐつをはいたネコと9つの命』
- Strange World『ストレンジ・ワールド もうひとつの世界』
- The Bad Guys『バッドガイズ』
- Wendell & Wild『ウェンデルとワイルド』
- Lightyear『バズ・ライトイヤー』
- The Sea Beast『ジェイコブと海の怪物』
外国語映画賞
- RRR『RRR』
- Decision to Leave『別れる決心』
- All Quiet on the Western Front『西部戦線異状なし』
- Close
- Argentina,1985『アルゼンチン1985 歴史を変えた裁判』
- Cosage
- Broker『ベイビー・ブローカー』
- The Quiet Girl
- EO
- Bardo, False Chronicle of a Handful of Truths『バルド、偽りの記録と一握りの真実』
作曲賞